先週のブログの続きです。
バリ島探検　〜ギリアイルへ〜

（↑本当はギリ3島もロンボク島なのですが、
バリ島から手軽に行けるので、バリ島探検としてます。）

 

さて、ここからはロンボク本島に入ります〜

ギリアイルからはスピードボートで5分くらい。
すぐ着いてしまうここはもうロンボク島バンサル港。

空港などロンボク本島から入る場合は、
ここからにギリ島へ向かいます。

車でスンギギへ向かう道は本当に美しい◎

こんな湾をいくつも通り抜けて行く海岸線ドライブ♪

スンギギ港。
ロンボク島で1番最初に開発が進められたスンギギは、
今はギリ島や南のクタに人気を取られたのか、とても静か。

プールがある大型ホテルからコスパの良い宿もあるので、
ホテル滞在型の家族旅行や長期滞在型のワーケーションに良さそう。

 

桟橋近くにはゴザを敷いたワルンが並んでいて
お腹すいたなぁとココナツとサテを注文。

アクセサリーやコマなどのお土産物売りがやってくる。

コマ屋さんが上手に回して、そぉ〜っと息を吹きかけると
F1レースのような音がして、「マンダリカ！」
あぁ！南ロンボク数年前にできた国際F1サーキット場のことー笑

くり抜いた木の実に丁寧に手描き模様がされて
かわいかったのでお土産に一つ購入◎

 

サテが焼けてきた。
おいしそう〜♪

あれ、バリ島で見るロントンやティパットとは形が違う。
写真の細い棒状のはパラムという葉で包んだブラヤ、というそう。
パラムがバリにはないのか、見たことなかったです。
中身はお米でロントンなどと同じだけど、
バナナの葉円柱場にお米を包んで料理したのがロントン、
クラパの葉で四角く包んだのをクトゥパット（ティパット）
と呼んで、名前が変わるそう。

ちなみに葉っぱが違うと、風味なども少し違うらしく、
なるほど〜〜〜！
そんな違いがあるとは知らなかったー。

ブラヤは葉っぱのまま持ってパクつくことができて
おにぎりみたいで食べやすくおいしかったです◎

 

ちょっと曇ってきたなぁと思っていたら、
ポツポツ、、、、ジャー

バンサル港を出る頃には土砂降りに、、
11月末、これから雨季になる時期なので仕方がない。

州都マタラムへ。

夕方ホテルに着いてもまだ降っていましたが、
ほんのりピンクがかった空がきれいでした。

夜ご飯にはどうしても
「地球の歩き方」に載っていた地元料理が食べたくて…笑
数件のうち迷いましたが、雨の中タクシーを呼んで

オックステールスープのおいしい店へ。
店に着くと、今日の分は売り切れだと言われ、、
泣きそうになっていると笑、半分ならあるけど…って。

めちゃくちゃおいしかったです♪

 

 

つづく。

 

 

 

 

yoliko

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