ずいぶん遅れての投稿になりますが、
8~9月にサヌールの北・クマラスあたりの
素敵なレストランMasa Masaでのバティック展が
Chapter 2 – Pasang Surut（起伏）
というタイトルで開催されていました。

前回のChapter 1は以前のブログに。
バリ島生活　〜MUARA・バティック展〜
（この時初めてこの場所にも行ったので、
素敵なレストランのことも細かく書いています↑）

さて、9月に行ったこの日は
ちょうどシルクスクリーンのWSの日で

イベント前にいろいろと準備されていました。

日本語がペラペラのマネージャーさん。
お話ししていたら、職人さんが作業されている
離れを案内してもらえることに。

遠くに海の音が聞こえそうな
風通しの良いアトリエは、最高の環境。
この気の遠くなりそうな細かい絵は、全て手書きで、
職人さんが数人がかりで1年〜とかかけて描くそうです。。

ちょっと書いてみる？と言ってくださり
恐れ多くも、描かせてもらいました。
間違えたら消せるからっておっしゃってたけど、
見てる方がドキドキ。。

とっても素敵な柄でした。
併設されている老舗バティックショップ
Pithecanthropusにて発売されるのはいつの日か。

こちらのお店は、かなり前からクタにあって
本当にセンスが良く、日本人ファンも多いお店。
モダンなエッセンスも取り入れながら
この伝統を生きるアートとしてビジネス運営されている
そんな哲学も素晴らしいなと思います。

前回同様、ごはんもとっても丁寧な味。
美味しくいただいた後、展示を拝見しました。

この回はジャワ島北東の海岸沿いの街から来た
バティックや織物が展示されていたそうで
深い赤や茶、落ち着いたインディゴの青が特徴だそう。

織物の道具。

こういう感じで着こなしてたら格好いいね
と友達と話しながら、たっぷり美しいものを観て満足して
レストランに戻ると、

WS始まってました！
まずはコースターくらいの大きさの絵で
さっき本物で描かせてもらったのと同じ
線描きをするところから。
お友達が小さい子連れだったので、
結局この日は断念したのですが、
楽しそうだったので、次回は参加したいなぁ。

マネージャーさんが写真を送ってくれました。
素敵な写真まで、ありがとうございます！
お絵かきにしては凄そうな子に見えます笑
携帯で撮ってたけど、かなりプロフェッショナル。
携帯変えたいな、、笑

とにかく、ごはんも美味しくて建物も素敵、
その上素敵なバティックのお土産も買えてしまう
本当におすすめのお店です◎

今11~12月はvol.3が開催中のようで、
そちらも機会があれば、ぜひ覗いてみたいな。

 

 

 

 

 

yoliko

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