バリ島より、こんにちは！

 

 

ブログでは、先週ようやく昨年のヨーロッパ買付旅のアップを終えたところですが、

重ねて、２月半ばにトルコへ行ってまいりました。

コロナウィルスの影響が懸念される事態があり、

キャンセルすることも考えた末、予定通り出発を決めました。

３月の今となっては全世界に広がり、日本からトルコへの入国には、

2週間の行動制限措置を取られるなど、なかなか難しかったと思います。

 

インスタでは特に触れませんでしたが、外出を控えている方も多いこの頃、

この投稿が少しでも行った気分に、ちょっとした気分転換になることを願って。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

バリから直行便で１２時間、ようやく到着しました！

真新しい空港。

それもそのはず、昨年４月からスタートしたイスタンブール新空港です。

 

 

 

さて、イスタンブール旧市街。

その小高くなった土地に建つモスクは荘厳そのもの。

美しい赤レンガのアヤソフィア。

向かい側のブルーモスクも然り。

 

 

近くには、５００年以上前からの市場、グランドバザールがあります。

今でもたくさんの人で賑わっています。

モザイクランプがきれいすぎる！

と写真撮ったら、カメラダメって書いてあった。。すみません。

ビビッドカラーのお皿たち。

など、かわいい雑貨もたくさん並びます。

 

 

バザールを出て、街中を少し下ってゆきます。

 

こちらはエジプトからのスパイスを主に売られていたというエジプシャンバザール。

スパイスはもちろん、お花のお茶や、、

お茶にぴったりのお菓子もたくさん売られています。

 

と、目移りするものが山のようにあるのですが、、、汗

（そしてきれいなのでつい写真を撮り、お見せしたくなる）

来週からはアクセサリーパーツをご紹介しますね！笑

 

 

エジプシャンバザールを出ると、もうすぐそこはボスポラス海峡。

ヨーロッパ大陸側から見たアジア大陸側イスタンブール。

目と鼻の先！トラムで1分、橋を渡るだけ。

 

トルコの人は、自分たちはアジア人だというし、実際そうなのですが、

彫りの深い顔立ちに、なんだかしっくりこない。

それもそのはず、こんなに近いんですもんね。。。

イスタンブール、どこにも似てないとってもユニークな街です。

 

 

 

 

 

yoliko