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buyer's letter
バリのお盆、ガルンガン。
こんにちは◎
先週に引き続き、お祭りウィークのバリ島より、
今回もアクセサリーのことは置いておき(笑、
ガルンガンのことをご紹介したいと思います。
ガルンガンは日本でいうお盆で、ご先祖さまが戻ってくる日。
11日後にクニンガンという帰っていく日もあります。
先週のニュピ(バリ正月)のサカ暦とは別のウク暦によるのですが、
ウク暦の1年が210日なので、バリのご先祖さまは日本より頻繁に
長く戻ってくるみたいですね^^ (詳しくは他のサイトで。。)
お迎えするのに、目印としてペンジョールという竹の飾りを立てます。
こんな飾りです。 (看板が見えずらくなっていて、スミマセン!)
お店にはご先祖さまはいないので、本当は必要ないのですが、
隣の大家さんがペンジョール屋さんなので、なんとなく作ってもらっています。
今年のは赤いタッセルがかわいくて大満足◎
と、隣を見ると、、、、
でーーーーーん!
ものすごいゴージャスなのが立っていて、写真奥に見えるお店のが貧弱に見える。。。
数週間前から、オーダーのものも含めてとてもいそがしそうだったのですが、
いや、見た目じゃない、気持ちが大切、と言い聞かせた昨日の夕方。笑
快晴の今日の朝、たくさん白い正装をしてバイクで行きかうひとを見ながら、
またすがすがしい気分になったのでした。
yoliko